山の手探訪~赤鬼物語2020・令和の初仕事1月31日~

節分とは立春の前日で、季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、それを払うために豆まきが行われる・・・今年もカラダラボ山の手・オッポネスに訪れた赤鬼は、近所の小学生に「白石に赤鬼や青鬼がたくさんいるお店がある」という噂を聞き、会いに行くことを決めました。教えてもらった様子はコチラ→カラダブログ「オニィークリー山の手~増刊号・赤鬼物語2020「令和の初仕事」~

 

オッポの社長さんが白石区にある池田食品白石本店に連れて行ってくれました。「おーーーー!鬼の仲間がたくさんいるオニ!!」

 

 

そこで出迎えてくれたのは、池田食品で毎年節分の時期にやっている「池田の節分フェス」の鬼達。様々なイベントを用意して、豆まきで厄を払うことが出来ます。仲間に逢えた赤鬼はとっても嬉しくなりました。「わーい、全く違和感がないオニ!お手伝いするオニ」とイベントを見学しました。

 

 

とっても広い会場には鬼に豆をぶつけるコーナーがありました。「どこの鬼もこの時期は大変だなぁ・・・」

 

 

ガラポンコーナーには青鬼がいました。「♬オニが出るかな?オニが出るかな?」とガラポンを回すと、赤い球が出てきました。お豆のつかみ取りの引換券です。

 

 

引き換え所にはなんと閻魔大王が!「こ、こ、怖いオニ」と、恐る恐る引換券を渡します。

 

 

「手がごつくて抜けないオニ」と、苦戦していましたがたくさんの豆を掴むことが出来ました。

 

 

店内に入ると近所の小鬼たちがお買い物に来ていました。「かわいい子オニだオニ」と、店員さんより目立ってしまったオニは、みんなの写真撮影に応じていました。「SNSに投稿すればバズること間違いなしオニ!」

 

 

お店にはたくさんの創作豆やかりんとうが置いてあります。「おいしそうなお菓子がいっぱいあるオニ」

 

 

オニも一口試食「これは美味しいオニ!お土産に買っていくオニ!」と、節分フェスで販売されている「池田の金棒(14袋入り)¥1,296」を買いました。

 

 

女子オニの皆さんと接客のお手伝い。「みんな池田食品の豆をたくさん買ってくださいオニー」と、お客さんにおにがい(お願い)していました。

 

 

赤鬼が豆をまくわけにもいかず、オッポの社長さんがまめをまきます。「鬼は外!福は内!レッドコードはオッポネス!!」と勢いよく豆をぶつけていました。「はっはっは~良い一年になるようにぃ~」と池田の赤鬼さんが言ってくれています。

 

 

記念撮影コーナーで大活躍のオニでした。「こんな楽しいフェスは毎日やっていてほしいオニ」と、帰るのを寂しそうにしていました。池田食品の「池田の節分フェス」は2月3日まで開催!ぜひ鬼さんたちに会いに行ってくださいね!「必ずまた遊びに行くオニ!みんな仲良くしてくれてありがとう・・・(鬼の目にも涙)」と約束して、次の仕事に向かうのでした・・・めでたしめでたし。

 

次の現場はコチラ→おぽぶろ「山の手探訪~赤鬼物語・令和の初仕事2月2日~」

 

池田食品のみなさんありがとうございました!!